ジェルネイルの種類をご紹介!
埼玉県本庄市に拠点を構える「nailsalon mete」では、完全予約制でネイルの施術を行っているネイルサロンです。
今回は、ジェルネイルの種類についてご紹介いたします。
① ソフトジェル(ソークオフジェル)
最も一般的なタイプで、弾力があり自爪への負担が少ないのが特徴です。専用のリムーバー(アセトン)で溶かして簡単にオフできるため、セルフネイルにも人気があります。カラー、ラメ、グラデーションなどデザインの幅が広く、日常使いに最適です。ただし強度はやや低く、長さ出しには不向きです。
② ハードジェル
ソフトジェルよりも硬く、透明度と耐久性に優れています。長さ出し(スカルプチュア)や爪の補強に適しており、プロのネイリストがサロンで使用することが多いです。オフの際はアセトンでは溶けず、専用のマシンで削り取る必要があります。そのため技術と注意が必要ですが、持ちは非常に良好です。
③ セミハードジェル
ソフトとハードの中間的な特性を持つタイプで、ほどよい硬さと柔軟性を兼ね備えています。強度を保ちながらも、リムーバーでオフできるのが利点です。強度を求めるけれど自爪を傷めたくない人に人気です。
④ ビルダージェル(ベース・補強用)
爪のフォルム補正や強化を目的としたジェルで、ベースジェルとしても使用されます。爪の凹凸を整えたり、割れやすい部分を補強したりでき、仕上がりに厚みとツヤを与えます。持ちの良さを左右する重要な土台となるジェルです。
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